日頃より保富商店をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
報告
為替の上昇に伴い材料と輸送値上げが近々にあります。
2024年(令和6年)世界的ウッドロス・価格高騰の影響を受け供給困難の中、資材確保の為、別ルートも開拓し供給に困ることなく製造に励んでおります。
年初早々全国~全世界中から木製容器を求めて注文・問い合わせがある現状です。
・当社は100%受注生産しております。
お客様のオリジナルサイズにて別注もお受けできます。
ファルカタ木箱は200個から杉・白杉・白松・桐木箱は300個から
ファルカタ折・ファルカタフィルム貼り・エゾ経木折・発泡材は1000個から
別注させて頂きます。納品は分納にて1年間保管させて頂きます。

・サイズ表示は内寸になっております

・サンプル出荷承ります。
(1個の場合商品代金+送料700円+代引き手数料 2個から商品代金+900円+代引き手数料)+消費税です。

商品の注文は10個から出来ます。(ケース売り商品あり)
送料は特定地域は別途金額が発生いたします。
(代引き手数料~10000円まで300円 10000~30000円は400円)+消費税です。
風呂敷の柄・色・サイズなど詳細が見やすくなりました。風呂敷ページにリンクがあります。

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2024/2月吉日



 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、格別のお引き立ていただき厚くお礼申し上げます。

2024年 新製品の開拓を進めて居ります。
2025年仕様お重箱の新規問い合わせも連絡頂いており料理人様のお手伝いができる日を
楽しみにしております。

敬具

伝統の製法と経験が織りなす 日本古来の容器
唯一日本だけに存在する固有の食品容器であり、折箱の材料として使用される材料にはエゾ松・杉・シナ・スプルスなど古来からの樹種だけではなく、ファルカタ(シンゴン・センゴン)など、マメ科の素材なども利用しています。日本の高温多湿な気候に対して、中身の食材が腐敗しにくい様に抗菌作用がある木材を使用します。仏具・神具や食膳として使われた他、白木をそのまま使い、1度限りで2度と使わない貴族の食器としても重宝された歴史を持ちます。
折箱について
ご挨拶
当社では大正の終わりに中村木製品(突き板業)として操業して約100年。
昭和38年から現在の保富商店(木製食品容器製造)として営業50年以上になります。
創業以来”木”にこだわり続け”食品の安全は木製容器から”をモットーに
お弁当・仕出・おせちなど、木製折箱・木箱の容器を自社製造販売しております。
20年程前から組み立て業務に本格的に取り組み、
最終消費者様に安心して使用していただける為に、材料の選定から、
紙貼り(食品衛生合格糊を使用)・巾割り・のこ目(ガリ目)を入れる作業・
組み上げ・包装・出荷にいたるまですべて一括して当社で行い
低コストで扱いやすい商品を提供いたしております。
又、多様化する食品容器におけるお客様のニーズにお応えし
発泡材、紙箱、ブリキ・プラ容器等の
様々な新技術・新材料に挑戦しております。
保富商店について
折箱は1000個
木箱は200個(印籠木箱)
発泡製品は500個より別注サイズを承ります。
詳細は随時ご相談させていただいております。
※別注製品は原則として先払いなど諸条件をお付けさせていただいております。

別注製品のご相談はお気軽にお電話くださいませ
:TEL 072-271-5128(平日9:00~17:00)
事例紹介